日本酒(久慈の山)と赤魚の干物他
本日も家飲みの記事になります。休み前ということで、日本酒を飲もうと思い立ち、家にあった日本酒「久慈の山」を冷蔵庫に入れて飲むことにしました。以前同様、軽く冷やしたもの(常温に近い)を飲みました。茨城県常陸大宮市で造られている純米酒で、原材料:米、米麹・精米歩合:60%・アルコール分:15%です。この間紹介したカミマルと同じ酒造会社で作られたものです。味は辛口でお酒ーーという感じです。(表現力の無さにご了承下さい。)やはり、純米酒ということで、純米吟醸のカミマルに比べ自分は、ちょっと苦手な感じですが、お酒大好きのおじさんの話では、こっちのほうが美味しいということです。カミマルとはセットで購入しましたので、皆様も機会があれば飲み比べてみて下さい。
・日本酒(久慈の山 360mm程度、約半分)
・赤魚の干物
・油揚げin卵煮??(名前は不明、勝手に付けました。)
・茹で豚と温キャベツのサラダ
まず、茹で豚と温キャベツのサラダです。こちらに、ニンジンの擦ったものがはいったちょっと甘酸っぱいドレッシングをかけて頂きました。豚のうま味とキャベツの歯ごたえ、ドレッシングの酸っぱさが合いとても美味しいです。当然、久慈の山との相性もバッチリです。サッパリもしていて暑い季節に合います。
次に、赤魚の干物です。写真ではわかりにくいのですが、結構大きいです。冷凍庫にしばらく眠っていたものです。こちらを解凍して焼いたものです。味はちょっと塩が効きすぎてしょっぱい感じはありましたが、赤魚自体は臭みも鳴く味が美味しかったので、お酒や白飯に合う味で結構な量を自分一人で食べちゃいました。こちらも久慈の山が進みます。焼き魚に日本酒は合いますねぇーー😄つまみとしていい感じでした。
そして最後に、油揚げin卵煮です。(正式な名前があったらゴメンナサイ🙇)油揚げの中に生卵を入れてつまようじで止めたものを、醤油ベースの和風味で煮込んだ料理です。油揚げが味を吸い込み、こちらも酒や白飯に合う一品です。好きな料理の一つです。美味しくお酒と頂きました。
〆は、お腹がいっぱいになり今回はありませんでした。(油揚げin卵煮と一緒に白飯で〆ようと思っていたのですが、、、)代わりに果物として梨「幸水という種類」を頂きました。結構甘くて、当たりの梨でした。本日も最後の梨を含め大満足の晩酌でした。。😄
日本酒 茨城県 根本酒造 久慈の山純米酒 720ml 四合瓶 2本セット ギフト 贈り物 贈呈品に 純米 SAKE 価格:2,532円 |