ボーン・アイデンティティー あらすじ・感想・ネタバレ感想
本日は、大好きな映画の一つをご紹介致します。古い作品になりますが、何か面白い映画はないかなーとお思いの方は、参考にしてください。なお、感想は個人のものですので、ご了承下さい。なお、基本、自分は、レンタル・Amazon Prime video・ＧＹＡＯ！を中心とした映画の感想になります。こちらも以前は、Amazon会員は無料で見れていました。
ボーンシリーズの第１作目「ボーン・アイデンティティー」
 |
価格:1,100円 |
監督：ダグ・リーマン
公開：2002年
個人評価：★★★★☆ 4.5
目次
あらすじ
記憶を失い、洋上で発見された謎の男（ジェイソン・ボーン）、体の中に埋め込まれていたカプセルから出てきた銀行の口座番号それを手掛かりに、自分が何者かを探していく。さらに、自分を追いかけてくる何者かの組織・なぜか、人間離れした動きができる自分。その途中で出会った女性（マリー）。どのような展開になるのか？？
感想
これまで見てきた映画のなかでも、個人的にランキング上位の作品です。全体を通して暗く重い雰囲気の映画です。（笑いはほぼ無し、そこが良くも悪くも★4.5の原因です。）しかし、ジェイソンの強さ、かっこよさ、まじめさがたまらなく自分のツボです。面白いです。
また、ジェイソンになりきったマット・デイモンの演技も素晴らしい。さらに監視カメラ視点で展開の早いところも見どころのひとつです。
これまで、数回みてきましたが、一度も飽きることなく見ることができました。
ハラハラ・ドキドキ・多彩なアクションが中心なので、アクション好きの方向けですが、記憶を取り戻すストーリーと女性との関係もあり、色々な方にも楽しめるのではないかと思います。
さらに、内容とは関係ありませんが、ボーンシリーズで使用されている印象的な音楽、モビーのエクストリームウェイズという曲ですが、この映画にはピッタリで自分の中でこの曲を聴くと、ボーンシリーズを思い出す曲です。
ネタバレ感想
ここからは、ネタバレを含みます。ご注意を！！
後半にきて、なぜ、ジェイソンは記憶を失い洋上に浮かんでいたのかが、解明されていく。そして、ついに、自分は利用され強化人間の実験台にされたことが判明していく。そして、自分を利用した、コンクリンという人物を追い詰め決着がつく。
最後は、ここまで、シリアスなアクションがメインだったが、マリーと再会をはたしハッピーエンド。そこへ、エクストリームウェイズが流れます。最高です。
最後に、まだこの作品を見ていないアクション好きの方におススメです。
