ボーン・アルティメイタム あらすじ、感想、ネタバレ感想

 本日、ご紹介する作品は、「ボーン・アルティメイタム」です。「ブラディ・サンデー」や「ボーン・スプレマシー」を手掛けた監督の作品です。

 言わなくともわかると思いますが、「ボーン・アイデンティティー」、「ボーン・スプレマシー」の続編になります。

 原作は、ロバート・ドラム氏の「最後の暗殺者」だそうです。また、アルティメイタムとは、最後の言葉などという意味があるそうです。

 この作品は、以前レンタルDVDで借りて見ました。これまで、テレビ等も含めますと、3回から4回は見ている作品です。そして、今回も、Amazon prime video会員無料で見直しました。(何回みてんだ!!なんてね。😄)

 

 

ボーン・アルティメイタム

 

 

監督:ポール・グリーングラス

キャスト:マット・デイモンジュリア・スタイルズジョアン・アレン

公開:2007年

個人評価: 5.0

 

目次

 

 

あらすじ

 ボーンを無理やり暗殺者にした、CIAの極秘プロジェクト「トレッドストーン計画」。

 その計画などに関する取材を行っていた、新聞記者のロス。

 そのロスに会い、トレッドストーン計画について話を聞き出そうとするボーン。

 しかし、CIAに監視されたロスは、ボーンの手助けもむなしく暗殺されてしまう。

 そして、新たに浮かび上がってきた「ブラックブライアー作戦」。

 

  この後、どんな展開になっていくのか?

  ボーンの過去の記憶は戻るのか?

  どんな結末を迎えるのか?

 

 

感想

 ストーリーは前作の続きから始まる。

 追われる身のボーン。自分の過去の記憶を取り戻そうとする。ボーン。かわいそ~~

 CIAなどからも、ボーンは脅威とみなされて追われることになる。またまた、かわいそう~~

 電話越しに、話をしながら、新聞記者のロスを操りCIAを翻弄させるという、新しいアクションの形が凄かったです。面白すぎ~~。

 その他にも、前半から展開の早いストーリーとアクションの連続で本当に面白すぎる~~~。

 

 

 

ネタバレ感想

 

ここからは、ネタバレを含みます。ご注意を!!

 (個人の感想です。)

 

 

 

 途中のバイクアクションや、CIAから逃げながらニッキーを守ろうとするボーンのアクション。

 殺し屋との格闘。

 どれもこれも、見どころ満載の後半です。

 ボーン。強い~~、凄い~~、面白い~~。。

 そして、最後まで、ハラハラドキドキの展開が続く。

 

 そして、パメラを利用して、ボーゼンを欺くボーン。すっきっとする展開、めっちゃ最高~~。やる~~。

 自分のなかで、一番盛り上がった場面です。

 

 さらには、カーアクション。

 いったいどれだけのすごいアクションが詰め込まれているんだ~~。しかも、ストーリーが崩れていない。凄すぎる~~。。

 最後の結末も良かったです。感激~~。

 

前作の記事はこちら↓

citynemo.hatenablog.jp

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