本日は、家庭菜園の記事になります。
ニンニクのタネとカブの種を植えて一ヵ月ほど経ちました。
そろそろ、野菜たちの周りに雑草が生えてきています。
また、ニンニクとカブの一回目の追肥を行う時期にもなりました。
さらに、カブは二回目の選定を行いたいと思います。
まず、ニンニクの生育状態です。大小さまざまな感じですが、ほとんどのマルチの穴から、芽が出ています。順調、順調。。ちなみに余ったタネをマルチの脇にも植えました。
現在の様子はこちら↓
そして、まず、ニンニクの周りに生えた雑草を取って行きます。雑草にニンニクの養分を取られないためです。そんなには生えていませんでしたが、ニンニクを傷めないように、手で一つ一つ抜いていきました。
(左が抜く前、右が抜いた後)


まあ、ほどほどに抜きました。💦
次に、カブの周り雑草を抜いていきます。こちらも、ニンニクの時と同様に手で抜いていきました。
(左が抜く前、右が抜いた後)


さらに、カブのほうは、種植えで、芽同志が密着しすぎているところがありましたので、選定して、何本か抜いておきました。(密集しすぎていると、大きく育たない場合があるためで、育ちやすいように間隔を開けるように選定します。)
小カブは10cmおきぐらい、中カブは15~20cmおきに間隔を取りました。
(左が抜く前、右が抜いた後)


なるべく元気なものを残そうと思っていましたが、間隔を開けるため、なかなかそうはいかず、ちょっと元気な芽まで取ってしまいました。
それと、ちょっと種を撒くとき、種を密集させすぎていたことを反省しています。1回目と二回目の選定で、結構な量の芽をとりました。ここでうまく撒いていれば、もっとたくさんカブが収穫できたように思えます。
袋に入っている種だと、どれくらい撒けるか注意しないといけないかもしれません。あまるともったいないので、耕したところへ、全部撒いてしまったからです。
次回は、余裕をもって耕すようにしたいと思いました。。😢
最後に、ニンニクとカブに追肥をしました。化学肥料を使用しました。初めての使用となります。どんな感じになるか楽しみです。
前回は、肥料を与えない方法でニンニクとカブを作ってみましたが、カブは普通にできましたが、ニンニクはあまり大きくならなかったからです。
こちらを、袋に書いてある分量を目安に、パラパラと。芽よりちょっと離した位置に
こんな感じの化学肥料を掛けました。
写真は、ちょっとまとまって出てしまった部分です。
さぁ、これらの野菜がうまく育つか楽しみです。(カブは今年中に食べられると思います。)
ちょっと気がかりなのは、カブの葉がけっこう、虫にかじられてました。🐛
農薬はかけたくないので、注意してみていこうと思います。