本日、ご紹介する作品は、「ジェイソン・ボーン」です。
「ボーン・スプレマシー」、「ボーン・アルティメイタム」などを手掛けた監督の作品になります。
今のところ、ボーンシリーズの最終作品となっております。
ボーン・アルティメイタムから、9年経ってから公開された作品です。
この作品のちょっと年齢を重ねたマット・デイモンの演技にも注目です。
こちらの作品は、公開当時、映画館で見ました。(久しぶり映画館での鑑賞でした。この作品は、絶対、映画館で見ようと思ってました。それぐらい好きです。)
その後、レンタルDVDで一度見、今回は、3回目としてAmazon Prime video会員無料でみました。楽しみです。
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ジェイソン・ボーン【Blu-ray】 [ トミー・リー・ジョーンズ ] 価格:1,100円 |
監督:ポール・グリーングラス
キャスト:マット・デイモン、トミー・リー・ジョーンズ、アリシア・ヴィキャンデル
公開:2016年
個人評価:★★★★☆ 4.0
目次
あらすじ
過去の作品から、身を隠し、ひっそりと生活をしていたボーン。
そこへ、元CIAのニッキーが現れる。
そして、新たな計画やボーンのことについて話をした後、何者かにニッキーは殺されてしまう。
ボーンはニッキーからの情報を解明するため動きだす。
また、CIAの一部の人間がボーンを味方に引き込もうとする。
このあと、どんな展開になっていくのか?
ボーンは、計画を解明することができるのか?
ボーンは、幸せになれるのか?
ボーンは、どうなるのか?
そして、結末は?
感想
ボーンシリーズは、もう終わりかと思っていたので、久しぶりに新しい作品が楽しみ過ぎて映画館へ見に行ってしまった作品です。(現在は、お小遣い少ないので、映画は結構贅沢なものになっています。)とても楽しみにして、見にいった覚えがあります。
ボーンシリーズの世界観、なつかし~~~い。すきだなぁ~~~。
ボーンの強さも健在でカッコいい~~!!。面白い~~。
物語は、情報をくれたニッキーを守ろうとするも、殺されてしまう。(ニッキーはボーンに気があったのか??)
一作品をとおして、ハラハラ、ドキドキの展開が続き、面白い。
そして、過去が少しずつ暴かれていくところも良い。
ネタバレ感想
ここからは、ネタバレを含みます。ご注意を!!
(個人の感想です。)
CIA、殺し屋とボーンのやり取りが続く。すごいぜぇ~~。
トミー・リー・ジョーンズの悪役っぷりもいい味だしていました。
全体的には過去の作品に比べてアクションが少な目かなという印象を受けた。
前作から見ている人は面白いと思うが、この作品をいきなり見た人にはちょっとついていけない部分や物足りなさを感じるかもしれません。
そして、なんとか決着をつけたボーン。
味方かと思っていいたヘザー。
ついつい野心が出てしまう。そこをボーンに見抜かれてしまう。
ボーンの悲しみは続く。そして、どこかへ・・・。
興味のある方は、過去の作品も見てください。
ちなみに、過去作品のご紹介はこちら↓