クワイエット・プレイス あらすじ、感想、ネタバレ感想

 本日、ご紹介する作品は、「クワイエット・プレイス」です。。

 「デトロイト」、「ジャック・ライアン」などを手掛けた監督の作品になります。

 俳優としても活躍している監督です。

 

 公開当時、テレビのコマーシャルで頻繁に紹介されていたのを見ていて気にはなっていたものの、今まで見てこなかった作品の一つです。

 新感覚のホラー映画という、紹介があり、楽しみに見ることにしました。

 

 また、この映画は、続編も出ております。また、そのほかに、新しくスピンオフの作品が計画されているそうです。

 

 今回も、Amazon Prime video会員無料で見ました。

 

 

クワイエット・プレイス

クワイエット・プレイス【Blu-ray】 [ エミリー・ブラント ]

価格:1,100円
(2021/11/23 05:32時点)

 

監督:ジョン・クランシスキー

キャストエミリー・ブラント、ジョン・クランシスキー、ミリセント・シモンズ

公開:2018年

個人評価:★★★ 3.5

 

 

目次

 

 

あらすじ

 宇宙からやってきた、謎の生命体は音に反応し、動物や人を襲う生命体であった。そして、人を食べていた。

 そんな中、聴覚障害を持つ娘達を含め、3人の子供と音を立てずに生活を送っていた一家、なんとか生活を送り、生き延びていた。

 様々な困難を乗り越え、なんとか生き延びていた一家であったが、イヴリンは、体内に新しい命を宿していたことから、謎の生命体達と戦うことになる。

 

    このあと、どんな展開になっていくのか?

    イヴリン達一家は、無事に生き延びられるのか?

    イヴリン達一家はどうなってしまうのか?

    そして、どんな結末になっていくのか?

 

 

 

感想

 なんともいえない感じの始まり。

 音をたてないようにひっそりと暮らさなければいけない状況。

 さらに、末っ子もおもちゃのスイッチを入れたことで、音が鳴り、謎の生命体の犠牲になってしまう。

 謎のわりに、意外とあっさり、正体らしき姿が見られてちょっとびっくり~~。

 単なる怪物みたいな感じだった。ホラー???。

 何度か、ビックリさせられるところや、ヒヤッとする場面があったりで面白い。

 しかし、恐怖感も伝わってくる。でも、ホラー映画ではないと思います。

 

 

ネタバレ感想

 

 

 

ここからは、ネタバレを含みます。ご注意を!!

 (個人の感想です。)

 

 

 

 

 一家の間でも、すれ違いや考え方の違いが生まれ、少しずつ心が離れていく。(こんな生活が続けばストレスも溜まるしそうなるよなぁ~~と思います。)

 

 そして、一家は、ピンチになるも、なんとか新しく命を誕生させる。

 (なんで、この音は大丈夫で、この音は、謎の生命体に気づかれるのか??と、ちょっと思ったりすることもありつつ・・・)

 なんとか、困難を乗り越えていく一家。

 

 結局、あれだけ活躍していた父親は、殺されてしまう。

 

 しかし、父親の残した。補聴器のようなもの(謎の生命体が苦手な音を発する。)で敵を苦しめられることに気づいた。

 そして、ついに、一匹、謎の生命体を倒すことに成功する。しかも、倒し方。ショットガン。なんで~~~。って感じもありました。

 そして、謎の生命体が何匹も集まってきて、反撃かというところで終わる。・・

 

 続編、ありきといった感じの終わり方で、ちょっと微妙でした。しかも、SF映画だろ~~。なんて思ってしまいました。