ランペイジ 巨獣大乱闘 あらすじ、感想、ネタバレ感想
本日、ご紹介する作品は、「ランペイジ 巨獣大乱闘」です。
「ドクター・エクソシスト」、「カリフォルニア・タウン」などを手掛けた監督の作品になります。
こちらも、Amazon Prime video会員無料で、面白そうな作品を探していたところ気になった作品の一つでした。
ドウェイン・ジョンソン出演ということで、ちょっと楽しみにしていました。
こちらは、アメリカのアーケードゲーム「RAMPAGE」をもとにつくられた映画作品になります。
初めての視聴で、ストーリーなども想像がつかないので面白いことを期待したいと思います。
ランペイジ 巨獣大乱闘
価格:1,100円 |
監督:ブラッド・ペイトン
キャスト:ドウェイン・ジョンソン、ナオミ・ハリス、アリン・アッカーマン他
公開:2018年
個人評価:★★★☆☆ 3.5
目次
あらすじ
シカゴにあるエナジン社は、宇宙ステーションでゲノムの実験を行っていたが、実験途中の巨大化したネズミが暴れまわり、宇宙ステーションを破壊されてしまう。
アトキンズ博士はなんとか逃げ出そうとして、一人脱出を試みる。また、会社からは、必ず実験の成果を持ち帰るよう指示され、なんとか脱出するかと思われたが、爆破され実験していた遺伝子が地球へ落下してしまう。
落下した遺伝子により、様々な動物たちが巨大化する。
そこへ、遺伝子の回収のため、一つの部隊が派遣されるも全滅してしまう。
このあと、どんな展開になっていくのか?
遺伝子は回収できるのか?
動物たちの運命は?
どんな結末になっていくのか?
感想
宇宙ステーションからぬけだそうとするも、ヒビの入った窓から、脱出ポッドが破壊されてしまう。
その中にある実験中のゲノム遺伝子が地球に落下。(ありがちなストーリー)
遺伝子は動物たちのところへ、巨大化した動物たち。どうなっちゃうんだ~~。
しかも、強すぎる~~。倒せる気がしない。
さらに、実験中の遺伝子を取り返そうとする者、事態を収束させたい者、動物を守りたいと思う者たちとの間でストーリーが進んでいく。面白くなってきた~~。
アクションあり、パニックありでいい感じになってます。
ネタバレ感想
ここからは、ネタバレを含みます。ご注意を!!
(個人の感想です。)
部隊が巨大化した動物を倒そうとするも、逆にあっさりやられてしまう。
予想通り、町なかで暴れまわる動物たち。凄い迫力~~。ゴジラみたい。
遺伝子の解毒剤を奪い倒れるビルからなんとか脱出。
そして、部隊による空爆の時間がせまる。
おとなしくなったゴリラは、ジョージと共に、オオカミ、ワニと闘う。途中から出てきたワニが強すぎ。大丈夫か~~。
しかし、最後はオオカミとワニを倒すことができた。だが、ジョージが死んでしまう。
と思わせて生きていた~~。 やられた~~。
なかなか面白かったです。ストーリーは別としてスキっとする感じの作品でした。しかし、あまり得意のジャンルではなかったので、個人評価は低めでした。