本日、ご紹介する作品は、「シャーロック・ホームズ」です。
「シャーロック・ホームズ シリーズ」、「コードネームU.N.C.L.E」、「アラジン」などを手掛けた監督の作品になります。
自分の幼きころは、推理小説が好きで、たまに読んでいました。その中でもシャーロック・ホームズシリーズはよく読んでいました。その、誰もが一度は聞いたことのあるシャーロック・ホームズを題材にした映画ということで楽しみです。
以前、レンタルDVDで一度見ました。内容を忘れてしまい、今回、Amazon Prime video会員無料で見ることにしました。
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価格:1,100円 |
監督:ガイ・リッチー
キャスト:ロバート・ダウニー・Jr、ジュード・ロウ、レイチェル・マクアダムス、マーク・ストロングス他
公開:2009年
個人評価:★★★☆☆ 3.0
目次
あらすじ
ロンドンで探偵をおこなっているホームズと助手のワトソン。
儀式と称し、5人の女性を殺害したブラックウッドが狙う者を助けに向かう。
2人は、見事に殺人を阻止し、ブラックウッドは警察に捕まる。
その数日後、アイリーンから男の捜索依頼を受ける。
怪しいと思ったホームズは彼女を尾行し、雇い主に合うところを見る。
そして、アイリーンと雇い主の男との関係を知ることになる。
この後、どんな展開になっていくのか?
ホームズ達は、事件を解決できるのか?
犯人は誰なのか?
どんな、結末になっていくのか?
感想
最初の依頼は見事に解決する。
昔、小説で読んだシャーロック・ホームズとワトソンとは違った印象の登場人物。
しかも、主人公がわかりづらい感じ。
知恵で謎解きをする感じにも見えない。名コンビという感じでもない。
面白いのかな???と思ってしまいました。
しかも、推理というよりは、アクションシーンが多めの展開で、入り込めない。
徐々に解決に近づいているのかもわからない。どうなるのかな~~。
ちょっと、ダラダラ感もあり、ちょっと飽きてしまいそう。
ネタバレ感想
ここからは、ネタバレを含みます。ご注意を!!
(個人の感想です。)
途中、ピンチを向かえる2人。
喧嘩などの場面もあったが、最終的には元に戻り、協力し合う2人。
犯人はだれなのか????
最後のほうも、アクション満載。
シャーロック・ホームズじゃなくてもいいんじゃない?というような展開。
謎の解明もあるが、少しのシーンしかない。振り返りもあるが、それもわかりづらい。
何とか、解決する。そして最後もいまいちな感じで終わる。
自分には、全然はまりませんでした。残念です。