本日、ご紹介する作品は、「レガシー・オブ・ライズ」です。
特に代表作品のない監督の作品になります。
ジャンルとストーリー的には、自分好みそうであるが、評価があまり良くないこの作品。どんな感じなのかなと思い見てみることにしました。
スコット・アドキンスの主演のアクションということで少し期待して見ることにしました。
今回もAmazon Prime video会員無料で見ることにしました。(結構、前に見ました。)
レガシー・オブ・ライズ
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価格:3,344円 |
監督:アドリアン・ボル
キャスト:スコットアドキンス、オナー・ニーフシー、ユリア・ソボル他
公開:2020年
個人評価:★★★★☆ 4.0
あらすじ
元MI6の凄腕エージェントだったマーティン。
任務中に妻を巻き込み、自分の放った弾によって死亡させてしまったという過去を持つ。 そのことを悔やみ辞職していた。
そして、一人娘のリサとともに暮らしていた。
そんななか、ある日、リサがロシアのエージェントに人質とされてしまう。
犯人達の狙いはテロに関するファイルの引き渡しだった。
時間のない中、リサを救うためファイルを奪うため、ウクライナの女性記者へ近づく。
この後、どんな展開になっていくのか?
マーティンはファイルを奪えるのか?
リサを無事救えるのか?
どんな、結末になっていくのか?
感想
過去の回想から始まる。そして、妻を殺したことに悩むマーティン。その様子を心配するリサ。 切ない~~。
序盤は銃撃、格闘等のアクションが続く。
ある女性記者とあうことにより、巻き込まれていくマーティン。
油断したところで囚われてしまう。しかも、娘のリサを人質にとられてしまう。
そして、ファイルを奪うため徐々に真相に迫っていくマーティン。そして再び女性記者に会い行動を共にする。
さらに、MI6からも追われる身になってしまう。どうなる~~。
ここまでは、なかなか面白い感じに進んできました。自分好みかも。
次から次へと攻防が続く。時間も無くなってくる。どうなる~~。
また、娘には内緒にしていたが、エージェントであることを知らされてしまう。
ネタバレ感想
ここからは、ネタバレを含みます。ご注意を!!
(個人の感想です。)
さすが、凄腕のエージェントであるマーティン。
次々と訪れるピンチも乗り越えていく。しかし、妻へのことで家族の間も微妙な感じになっていく。
作戦を立て、貸金庫へ罠を仕掛け目当てのファイルを奪うことに成功する。
だが、女性記者にバレて目当てのファイルを持ち逃げされてしまう。だが、見つけ出し手に入れる。やった~~。 だがこの後どうする?
記者を見逃してしまうマーティン。実は、記者と組み敵を退けると思わせ撃たれてしまうマーティン。しかし、娘が持っていた拳銃で敵をたおす。
死んだと思っていたマーティンも死ななかった。なんなくわかっていたが、良かった。
最後は何かありそうな感じで映画が終わる。
個人的には、自分好みのストーリーで面白いと感じました。