ミッションインポッシブル あらすじ、感想、ネタバレ感想
本日の作品は、「ミッションインポッシブル」です。過去のTVドラマ「スパイ大作戦」をもとに作られた作品で、けっこう昔に公開された映画です。
「アンタッチャブル」、「キャリー」などを手掛けた監督の作品になります。
かなり前にレンタルDVDで見て面白いと思った記憶があり、いままで2~3回見ています。今回は、amazon Prime video会員で無料で見ることができましたので再度見てみることになりました。
スパイ映画の代表作の1つだと思っています。また、トム・クルーズのアクションも見どころの1つです。
ミッションインポッシブル
価格:858円 |
監督:ブライアン・デ・パルマ
キャスト:トム・クルーズ、ジョン・ヴェイト、ヘンリー・ツェニー
公開:1996年
個人評価:★★★★☆ 4.0
目次
あらすじ
あるスパイ組織に所属する工作員イーサン・ハント(トム・クルーズ)。その彼を含むチームがある作戦の任務を受け、作戦を実行しようとするイーサン達であったが、どこからか情報が洩れたことにより、その作戦は失敗してしまう。また、仲間も殺され、1人生き残ったイーサン。その後、罠にはめられ組織から疑いをかけられる。その疑いをはらすため、別の仲間を集める。その際、死んだと思われる女性との出会いもあった。そして、CIA本部への潜入を試みる。はたして、無事成功するのか?自分をはめた真犯人は誰なのか??
感想
最初の任務。ハラハラドキドキしながらも、まぁ、最初だし軽く成功しちゃうだろうと思ってみていたら、えっ~~、まさか~~って感じで失敗。そして仲間を殺されていくときのトムの失望感。そこからの復活。あたりがまず見ものでした。
さらに、「スパイ大作戦」を思わせる動画に、同じだ~~って思っちゃいました。また、スパイ道具やトム・クルーズのアクションシーンそして、裏のかきあい等が見ものの1つです。
また、テンポもよく、あっと言う間にストーリーが進んでいき、面白いところ満載です。ただし、今見るとちょっと古さは感じられます。
ネタバレ感想
ここからは、ネタバレを含みます。ご注意を!!
(個人の感想です。)
何度となくピンチをむかえながらも、最後までハラハラドキドキの展開が続く。だが、なんとか任務を成功させ、黒幕を追い詰めていく。
そして、ようやく黒幕を見つけ、倒したイーサン。最後の最後まで飽きない内容になっていて、最後は黒幕に勝ち、スッキリ~。そして、次の任務へ・・となるところで「スパイ大作戦」おなじみの音楽。面白っかったです。
この作品も、続編があります。これまで6作品のシリーズになっています。噂ですが、さらに2021年時点で8作目まで製作が決まっているそうです。そして7作目は2022年公開予定だそうです。(コロナで変更があるかも)長いシリーズなので、連休の時に見るとよいかもしれません。また、映画公開を前に復習するのもよいかと思います。
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