ペットセメタリー(2019) あらすじ、感想、ネタバレ感想

 本日、ご紹介する作品は、「ペットセメタリー(2019)」です。

 

 特に代表作品の見つからなかった監督の作品になります。

 

 本作は、スティーブン・キングが1983年に発売した小説が原作となっていて、1989年に映画化されています。

 

 当時の作品は、テレビかレンタルDVDで見た記憶があります。(当時は結構有名な作品だったと思います。)ちょっと怖い感じだったのは覚えていますが、内容等は忘れてしまいました。

 

 この新しく撮影された作品をAmazon Prime video会員無料で見ることができましたので一度見てみることにしました。楽しみに見てみたいと思います。

 

ペットセメタリー(2019)

ペット・セメタリー(2019) [ ジェイソン・クラーク ]

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感想(3件)

 

監督:ケヴィン・マルシュ、デニス・ウィドマイヤー

キャストジェイソン・クラーク、エイミー・サイメッツ、ジョン・リスゴー

公開:2019年

個人評価:★★★☆☆ 3.0

 

 

あらすじ

 妻と子供を連れて田舎の街に引っ越しをしてきた医者のルイス。

 

 4人の家族とペットの猫(チャーチ)と暮らしていた。

 

 ある日、家の裏にペットの墓地を見つける。(その墓地へは近寄らないようにと言われている場所だった。)

 

 また、ある日、ペットの猫(チャーチ)が死んでしまう。家族も悲しんだが、ルイスは家の裏にあるペットの墓地へとチャーチを埋葬する。

 その翌日、凶暴化したチャーチが戻ってきた。

 

 やがて、ルイスはこの墓地が先住民たちによって語り継がれている死者を蘇らせる墓地であったことを知る。

 

 そんな中、その数日後、今度は娘のエリーがトラックに跳ねられて死んでしまう。

 

この後、どんな展開になっていくのか?

エリーはどうなるのか?

ルイス達はどうなるのか?

どんな、結末になっていくのか?

 

感想

 ごく普通の一家が引っ越して田舎へ来るが、何か不気味な感じを受けていた。

 

 その後もちょっと怖い感じの内容が続く。

 

 ある日、ルイスは怖い夢を見る。

 

 夢の中で、事故死した者から家の裏の墓地へは近づくなと警告される。不思議な夢だなと思いつつ目覚める。 しかし、なぜか足元に泥が付いていた。(現実だったのか?)

 

 チャーチが死に墓地へ埋葬しに行く。近所の住民の案内で墓地の奥へチャーチを埋葬しようと、薄気味悪い場所を進み、ようやく埋葬して帰るのであった。

 

 次の日、チャーチが戻ってきた。(びっくりー)。

 

 この状況を調べているなか、チャーチは凶暴化していて娘の手をひっかく。どうなる?

 

 ホラーというよりは、ビックリさせられるような感じでストーリーが進んでいく。

 

ネタバレ感想

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは、ネタバレを含みます。ご注意を!!

 (個人の感想です。)

 

 

 そんな中、娘のエリーが事故で命を落とす。悲しみに暮れる一家。エリーの死をきっかけに家をでる妻と息子。残されたルイスは、娘を墓地に埋葬し、蘇らせようとする。(なんてことをするんだ~。)

 

 そして、エリーは墓地の力?で家へと戻ってきた。ルイスは喜ぶもエリーの様子がおかしい。チャーチ同様に凶暴化しているのであった。(気づけよ!!)

 

 助けにきた近所の住人であったが、凶暴化したエリーにやられてしまう。

 

 一度は家を出た妻と息子も帰ってきたが、一家はピンチになる。そしてなんと~~。。

 息子以外がゾンビ的は感じになり終わる。。。

 

 なんだこれwww。

 

 ちょっとスッキリしない感じで終わる。たしか続編もあったのでその辺が繋がるのかな?という感じでした。