本日、ご紹介する作品は、「キャッシュトラック」です。
「シャーロック・ホームズ」「コードネームU.N.C.L.E」などを手掛けた監督の作品になります。
ジェイソン・ステイサムとガイ・リッチーが「リボルバー」以来、4度目のタッグを組んだ作品です。
フランスの「ブルー・レクイエム」をリメイクした作品です。
2021年公開で、すぐにAmazon Prime video会員無料にありましたので、早速見てみることにしました。
内容等も知らない作品なのでどんな感じなのかも楽しみに見てみたいと思います。
キャッシュトラック
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価格:3,685円 |
監督:ガイ・リッチー
キャスト:ジェイソン・ステイサム、ホルト・マッキャラニー、ジョシュ・ハートネット他
公開:2021年
個人評価:★★★☆☆ 3.5
目次
あらすじ
ロサンゼルスにある現金輸送専門の会社フォーティコ警備。
ある、現金輸送車の襲撃事件で失った人員を補うためパトリックを採用する。
訓練では、そこそこの成績であったが、周りの評価は高かった。
また、ある時、強盗に襲撃されたとき高いスキルで襲撃を阻止する。そしてパトリックの顔を見た強盗は逃げてしまう。
そんなパトリックを周囲は疑い始める。
このあと、どんな展開になっていくのか?
パトリックの正体は?
パトリックはどうなるのか?
どんな結末になっていくのか?
感想
見事なアクションで襲撃犯たちを圧倒する。
さすが~~。ジェイソン・ステイサム~~。
なぜか、テストでは手を抜き成績を抑える。
そんな、パトリックの目的は警備会社に入り、かつての襲撃犯へ何かしらの繋がりを見つけることだった。
なんと、パトリックは襲撃犯のリーダーだった~~。
さらに、以前、子供を殺された復讐をするパトリックと手下たち。途中残忍な場面も見せる。だが、なかなか手がかりが見つからない。
そこで、警備会社に潜入して子供の命を奪った者を探していたのであった。
全体的に暗い感じのストーリーでしたが、なかなか面白い。
ネタバレ感想
ここからは、ネタバレを含みます。ご注意を!!
(個人の感想です。)
今度は、襲撃犯たちの視点で襲撃の経過が明らかになる。訓練された、元兵隊であることが判明する。
そして、パトリックと襲撃犯とのやり取りに。
どうなるんだ~~。内通者も現れる。あいつか~~。
そして、襲撃犯たちは最後の仕事へ、ついに敵の仲間になると見せかけて復讐しようとするパトリック。
ピンチや様々なことがありながらも最後は復讐をとげる。
まずまずかなといった印象。視点が急に変わりわかりづらいところもジェイソン・ステイサムにしてはアクションもちょっと物足りない感じ。ちょっと期待外れ感があるかも?でした。