ヴェノム あらすじ・感想・ネタバレ感想
本日、ご紹介する作品は、「ヴェノム」です。「ゾンビランド」等を手掛けた監督の作品になります。
こちらの作品は、「マーベル・コミック」のキャラクターを主人公にした映画です。
今回、初めて見る作品なので、楽しみにしながら見ることにしました。
今回もAmazon prime video会員の無料で視聴しました。
また、今年の12月3日に日本でも、本作品の2作品目となる「ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ」が公開されるそうです。
ヴェノム
ヴェノム ブルーレイ&DVDセット【Blu-ray】 [ トム・ハーディ ] 価格:4,546円 |
監督:ルーベン・フライシャー
キャスト:トム・ハーディ、ミシェル・ウィリアムズ、リズ・アーメッド
公開:2018年
個人評価:★★☆☆☆ 2.5
目次
あらすじ
記者のエディは、ライフ財団が行っているという危険な、人体実験(人間にシンビオートを寄生させ、地球外でも生きる生命を作ろうとしていた。)のことを彼女のパソコンから知り、真相を突き止めようとしたが、ライフ財団の手回しで、仕事をクビになる。そして、その件で彼女も職を失い、別れを告げられる。
そこから、時間が過ぎ、ライフ財団に疑念を抱いていた従業員の女性の手引きで、その実験室へと入れることになった。
そこで、知人のマリアという女性を見つける。そこで、実験台にされそうになっていたマリアを助けようとしたエディだったが、実験室の中にいた地球外生命体のシンビオートに寄生されてしまう。
このあと、エディはどうなってしまうのか?
どんな展開になるのか?
彼女との行方は?
そして、結末は?
感想
最初のころのエディは、自分勝手な性格の人物で、そりゃ、会社クビになっても仕方ないし、彼女に別れを告げられても当然な感じだなと思いました。
しかも、地球外生命体に寄生されても完全に悪役っぽい。なんかなぁ~~。
途中からも、ヒーロー物の作品というよりは、SF映画っぽい感じになってた。
2作目が公開されということで、ちょっと期待が大きかったかもしれませんが、あまり、自分の好みの映画ではないかなぁ~。と思ってしまいました。
ネタバレ感想
ここからは、ネタバレを含みます。ご注意を!!
(個人の感想です。)
まあ、最終的には、ヒーロー物っぽい作品かな。と思いましたが、
結局、何体かの地球外生命体がいて、主人公にとりついたヴェノムが中心となった物語という感じかなと思いました。(他の地球外生命体も他の人等に寄生している。)
そして、なんとなくハッピーエンド的な感じになるが、終わり方までも微妙な感じがしました。
と いうことで、個人評価は、2.5にしました。人それぞれかと思います。
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