ジョン・ウィック あらすじ、感想、ネタバレ感想

 本日は、「ジョン・ウィック」という作品の紹介です。この映画で初めて監督デビューを果たしたチャド・スタエルスキの作品です。この映画は、シリーズ化されている3作品も同じ監督としてこの映画に携わっています。殺し屋のストーリーということもあり大ヒット映画に比べて一般的には、あまり有名にはなっていないように思うが、見てみるとなかなか、面白い。。笑い等はなく、アクションとジョン・ウィックの強さと復習が中心となりストーリーが進んでいく感じの映画です。

 

ジョン・ウィック

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 監督:チャド・スタエルスキ

 キャスト:キアヌ・リーブス、ウォレム・デフォー、ジョン・レグイザモ

 公開:2014年

 個人評価:★★★★☆ 4.0

 

目次

 

あらすじ

 以前、裏の社会での超有名人で凄腕の殺し屋「ジョン・ウィック」(キアヌ・リーブス)。数年前、愛する女性に出会い結婚し、足を洗い普通の生活を送っていた。しかし、病気でその女性(妻)が亡くなり、生きがいを失っていた。そんなところへ、病気になりながらも自分の死を悟った妻は、ジョンを心配し、犬を手配してくれていた。そして徐々に犬と暮らすことが生きがいとなってきたころ、家に押し入った車泥棒達にその犬を殺され、暴行を受け、愛車までも奪われてしまう。

 怒ったジョンは、復習のため、立ち上がる。そしてその行方は・・・

 こちらも最初はレンタルDVDで借りてみました。2回目はamazon Prime videoで見ました。2回目も面白いと思いました。

 

感想

 なんといっても、巨大な組織、裏社会で有名な殺し屋達と、ジョンの戦いがこの作品の見どころ。車泥棒達に最初は油断し怪我を負わされたが、本気になったジョンのすごさがこの作品の面白いところです。伝説にふさわしい強さ。みものです。

 そして、裏社会の人間達の巣窟的なホテル。(殺し屋のためにある。コインでだいたいのものを手配してくれる。)このホテルには特別な掟がある。ホテル内での殺しは厳禁。もし、この掟を破れば裏社会の全員を敵に回し、誰からの協力も得られなくなる。この掟で、この作品が他の作品との違いがあり、さらにこの作品を面白くさせています。

 

ネタバレ感想

ここからは、ネタバレを含みます。ご注意を!!

 

 

 

 一度はピンチを迎えるジョン。昔の仲間に危機を救われる。ジョンは見事に犬の復習を果たす。しかし、その仲間は、復習した相手の父親に殺されてしまう。そして、ジョンは、その父親へさらなる復習に出る。再度、復習をはたしたジョン。かっけー。

 やっぱり強い。。最高でーす。

 そして、映画の冒頭シーンにもどる。そこは、犬の預り所みたいなところ、そこで新たな犬と帰るジョン。ハッピーエンドとなりました。。

 個人の感想ですが、この作品は殺しの場面が多いので、そういうのが気にならない方なら楽しめる作品かと思います。さらに、続編があり、自分が一番面白いと思ったのは2作品目です。そちらも併せて興味があればみて下さい。

 

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