日本酒（獺祭 磨き三割九分）と鍋とおせんべい
 |
獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分 720ml だっさい 39 旭酒造 日本酒 山口県 価格:2,541円 |
本日も、家飲みの記事になります。
前日、開封した獺祭の磨き三割九分がありました。本日は、本物の鍋が食べたくなりまして、近所のスーパーへ買い物に行きました。
そこで、「北海道牡丹海老だし味噌鍋」という鍋の素を見つけて早速購入してしまいました。（エビ美味しいですよねぇ～～。大好きです。）
それと、美味しいお酒。
もう、創造しただけでも待ち遠しい組み合わせです。😄
獺祭の紹介については、昨日いたしましたので、そちらも併せて見て頂けるとうれしいです。こちら↓
・日本酒（旭酒造「獺祭 磨き三割九分」 四号ビン約半分）
・鍋🍲
・おせんべい🍘
まずは、お鍋が煮えるまで、おせんべいをつまみます。
こちらは、軽く揚げたおせんべいです。こちらは「もち吉」で購入したものですが、「揚げ三食」という商品ですが、薄味で軽くて、手が止まりません。結構な量があったのですが、あっと言う間に無くなってしまいました。こちらは、ビール、焼酎や日本酒にあいそうです。（途中の写真です。）
獺祭にも合いました。これだけでも結構行けちゃいます。😄
「もち吉」はこちら↓
そして、いよいよ鍋になります。
鍋はこの秋、初めてとなります。
鶏肉、タラ、エビ（冷凍）、白菜、ネギ、シメジ、豆腐、白滝を市販の鍋の素で煮込んで、アクを取っただけで完成です。（ちょっと食べた後の写真になっちゃいました。😢💦）
市販の鍋の素は、便利ですね。味付けも普段買えないような味が楽しめますし、簡単です。オーソドックスな、あごだしや味噌、ちゃんこ系も好きですが、今回は、カニ味とエビ味を迷ってエビ味の鍋の素を購入することにしました。（売っていた鍋の素の中間ぐらいのお値段でした。次回は、カニ味のものも食べたいと思っています。😄）
鍋の素はこちら↓
まず、スープですが、海老のダシがとても聞いていて、香りも良い。さらに、味噌とダシと味付けのバランスが絶妙で、とても美味しいです。そのまま飲んでもいいかなと思うぐらい。やみつきになっちゃいそうです。いつも売っているかわかりませんが、また、食べたいと思いました。
次に、具材を頂きます。
エビのダシを吸って、どの具材も、めちゃくちゃ美味しいです。特に美味しいと思ったのが、白菜です。ダシと白菜の食感、汁の絡み具合。絶品でした。
獺祭もあったので、交互に口に入れましたが、どちらも止まらない美味しさでした。
また、意外と合わなかったのが、鶏肉でした。ちょっと大きめのお肉だったせいもあり、味が薄い汁のため、味が中まで染み込まないことと、この汁と肉系がそもそも合わないように自分は感じたからです。（それでもお肉がという人は、豚肉のほうが合いそうに思いました。）
全体的には、もう美味しすぎました。普段は鍋に薬味（ゆず胡椒や七味唐辛子など）を加えて飽きないように食べるのですが、このお鍋は最後までそのままの味で美味しく食べることができました。贅沢しちゃいました。
そして、最後の〆にうどんを投入しました。（鍋の素のおススメはラーメンでしたが、よく見ていなかったため、気づきませんでした。ラーメンが一番合いそうです。）
こちらも、美味しかったです。エビとうどん。合います。ちょっと多いぐらいかなと思っていたうどんもペロッとみんなで食べてしまいました。（次回があれば、〆のラーメンをやりたいと思います。）
本日も、美味しいお酒、美味しい料理、大大大大満足でした。
ちなみに、明日の朝ごはんは、残った汁で、雑炊にする予定です。想像しただけでも美味しそうです。
